ご無沙汰でございます。m(_ _)m

書こう書こうと思いながら、気力、体力が夜になると電池切れになる今日この頃であります。前置きはさておき。

遅い夏休みを頂き、行って参りました。

屋久島に、YouTubeで下調べをして万全の態勢で、が、しかし。

2日目に屋久杉目指し、あさ3時に起きてやどのお弁当を取りいざ荒川登山口行きのバス停へ、バス停はもう沢山の人が順番待ち、さすが世界遺産。始発のバスには乗れず２番ばすで登山口に、トイレを済ませていざ出発、雨は降って居ませんでした、が、しかし雨の島、一月に３５日雨が降ると言う島、裏切りません。雨です、モンベルで買ったレインウェアを来て、黙々と

行程的にはトロッコ道を3時間その後山道を２時間、縄文杉を見たら、山道を２時間

トロッコ道を3時間のピストンです。

雨が降りだしたのは、スタートして１時間たった辺り。ここで私は重大なミスをおかしていました。か、か、傘忘れた。その時は(レインウェアあるから)大丈夫だと、１時間雨に打たれ、(まだ大丈夫)

２時間雨に打たれ(何か汗で身体がレインウェアに引っ付いて気持ちわるい)何か微妙

3時間雨に打たれ、(辛い)

やっとトロッコ道が終わり、最後のバイオトイレ、唯一屋根のある場所です。

僕の頭には、もう帰りたい。もう無理。

よぎりました、屋久杉まで今度は山道２時間、帰ると3時間。(屋久島まで来て縄文杉見ないなんて、この旅の為にしてきた筋トレはなんだったんだ)と自問自答。

しかし嫁はと言うと、結構元気。な、なぬ？この違いは！

傘だ！傘！

そうなんです。縄文杉のルートはある程度整備されていて、傘をさしても問題のないルートなのです。

逆にレインウェアだけだと常に雨に当たり、顔が濡れ精神的に気持ちを削られいきます。私は体力的には平気なのですが、不快感で気持ちが折れました。

話しは戻りますが、トイレでTシャツから長袖のインナーに着替え、ここまで来たらと山道に向かいました、登ったり降りたり全然つきません、雨も止みません、山道に入ると次々に屋久杉の巨木が現れます、もうこの木で良いんじゃない、帰りたい、帰りたいと頭のなかで、進む事２時間YouTubeで見た魚の形の根子の屋久杉が、後少しだ、その後木の階段があれは！

縄文杉の見れるデッキだ、遂に到達。

雨もおめでとう！と言わんばかりの土砂降り。僕はしにました。はい！一回しにました。たぶん。

嫁は元気に、はいそこに立って！

写真とるよ！はいこんどはここからこんな感じで撮って！

僕は、帰りたい。

その後、雨のなか、雨に打たれながら、雨に打たれたおにぎりと、雨に打たれた唐揚げを食べ、雨に打たれながら、５時間の帰り道を、言葉少なく、ゴールしました。

修行でした。体力的には辛くは有りませんでした、ただ傘です、前日に買うチャンスはあったのです。安い黒い折り畳み傘、その時はもうちょっと良いやつと、買わなかったのです、その選択ミスと、モンベルのレインウェア有るしと、侮ってました。

その後悔と自分の選択したザックが雨の中使いにく、全て裏目に出ていた事で精神的に打ちのめされていて、さらに想定以上の８時間雨に打たれる。

皆さん是非、縄文杉行って下さい。

楽々コースの方は、傘、レインウェア、防水の登山靴、登山用の靴下、ザックは小型で防水仕様で完璧です。

地獄コースは是非、傘を忘れて行って下さい。修行できます。

まだダメージが残っている気がします。

今日はこの辺で。m(_ _)m

今年まだ山に行けていない、初老若旦那です。

よし！よし！と掛け声だけで行けてません。

2月にスチーマーが壊れ、3月エアコン入れ替え、自分は初の大腸検査、今年は何かと保守点検の年のようです。

人生初の大腸検査、亡き父からの教えでお尻は出す所で入れる所ではないと、頑なに守ってまいりました。しかし現代において早期発見は大事でございます。

嫁から50過ぎたら一回やっときなよと、言われ4年逃げてまいりました。

しかし、ここでやらなきゃ男が廃ると。

いおけっし覚悟を決め、行ってまいりました。

病院に着き、2リットルの下剤と1リットルの水

噂よりも下剤は飲めました（アクエリアスグレープフルーツを薄めた感じ）そしていざ便所！

中に張り紙が、流さないでこの呼鈴を押して下さい

え！勇気を出して押しました。すると１番若い看護婦さんが、見に来たのです。

どうぞご観覧下さい。

もう少しですね～頑張ってください！

ありがとうございます（３回めから）

何やねん!このくだり。

４回目でOK出ました。

いざ診察台へ、お尻に穴の空いた紙パンツ

点滴と鎮静剤入れますよと言われ

次に聞いた言葉は、終わりましたよ。

え？一瞬で３０分くらいが一瞬でした。

その後先生のお話で8ミリが２個3ミリが１個計３個

翌日、お客様にその話をすると諸先輩たちにデカいねデカいねと褒められ、いやそれほどでもと。

意気消沈しておりましたが、先日結果を聞いてまいりました。

陰性でした。ヤッホ～！

浮き沈むの激しい1ヶ月でした。

どうでもいいおはなしでした。

今花粉症で落ちております。

気が付けば寒！ちょっと前まで暑い！と

茹だっていたのに。

気が付けば11月も中、え！

今年もあと、、、

山に山に行きたい、去年まで海で釣りしてた男が！何て浮気な❗️

でもそれが自分なんです。命あるかぎり、見たいものは見たい、したいことはしたい。

一度かぎりの人生ですから。

何か酔っ払って調子のイイコト言ってますね。

ここから何時もの日記にはいります。

行って来ました、遅めの夏休み！10月の初めに、お客様に楽して絶景はと尋ねたら立山の室堂は良いよと教えて頂き、素直に行ってきました。

最高でした！室堂バスターミナルに着いて、建物を一歩でると、絵の中に入ったような景色、日本もこんなところがあるんだと！

写真でみたり、TVでみても実際にそこで見ないとわからないスケール感。

YouTubeで絶景BEST5に入る絶景！

また二つしたの弥陀ケ原と言う場所が紅葉ピークでまたもや絶景でした。

チョーおすすめです。是非来年9月後半から10月の前半に行ってみてください！

これで貴方も山男&山女！

前回美ヶ原に行った話の途中でしたが、山の魅力にはまってしまい、更新するのを忘れてしまいました。🙏

８月に第二弾として、尾瀬に行って来ました。、、、オイオイ！前回のつできは？

🙏とぱします。w

尾瀬気になっていたのですよ。

よく、パンフなど見かけるけど行ったこと無い。

ひねくれ物ですけど、素直に皆さんが良いと言う所に行ってみようと。

深夜バスで行く予定だったのですが、娘に疲れるよ！と。素直に予定変更して、前日泊にしました。そう！正解⭕️

ちゃんと温泉に入りしっかり睡眠。大事ですね。朝4時に起きて、朝食は取れないので、お弁当にしてもらい、、5時の始発で鳩山峠。そこからスタートです。朝の独特な雰囲気が何とも言えない心地よさ、５０分山を降り尾瀬ケ原、素晴らしい景色が待って居ました。また朝食としてリュックから、オニギリ弁当を取り出し、塩の効いたこのオニギリが、う、う、旨い！

日本人で良かった、お百姓さんに感謝、鮭、梅干しありがとー！

大自然とオニギリと言う歌を作りたいぐらいでした。

尾瀬ケ原は写真で見た通りでした。でも写真で見るのとそこに行って観るのでは違うのです。

なんだろう、自分のあしで見て回る楽しさ、感じれる感覚。

頭悪いので旨く表現できませんが。こんな景色をもっと見たいと思いました。

どうも初老の若旦那です。

しかし暑いですね、こんなに雨も降らないで猛暑が続くなんて、7月の大雨に備えて土嚢をせっせと新しい物と取り替えた作業はなんだったのか？

そう言えばこの前、妻が夏休み料金になる前にどっか行きたいと言うので、山の方で適当に選んでってまかせたら、評判の良い所あったから予約したと。

まあ、清里とかその辺りだなと、ソフトクリーム食べながら、お土産屋さんぶらぶら巡りだなと。(まだ私は場所は知らない)

嫁が宿から連絡来た！と

内容は、チェックインは野生動物が出るので早めに、また雨風をしのげるレインコートなどをお持ちくださいと。 え！何処取った！？

慌てて、地図で調べたら山の上ではありませんか。標高2000メートル え！想像つかない。

最近は自分で運転するのが嫌なので、新宿からバスで松本まで、そこから宿のお迎えバス

現地宿まで、なんと片道3600円！安！

ちょと腰にきましたが、リッチな方は特急あづさで、

恐怖におののいていたのですが、現地につくとそこはパラダイスでした。標高があるので

昼の気温は２１℃、チョー涼し！

したの松本は３４℃全然違う、天国と地獄です。

老眼で目がしばしばするので、次回に続きます。

暑いですが皆様も熱中症に気を付けてお過ごし下さい。

アレときいて、皆さんお気付きだと思いますが、初めて観ました。中学校の授業として観に行った以来かな。昔と違って今はすごいですね。音楽、照明、演出、ストーリーがあって、この歳になって感動しました。

皆さんもアレ観てくださいね。

家の母親にも、アレは、アレでアレのアレがアレなんだよ、ホレ、ソレ、やっぱりアレだよと説明しました。

どうも初老旦那です。

もう2月になってしまいました、あっという間ですね、2月と言えば そう！

わたくしと母の誕生日です、そうなんです。

わたくしが53で母が80と言うことで、母の傘寿のお祝いで稲取の温泉にわたくし家族と一泊で行ってまいりました。母も２年連続骨折とコロナでたまには、山や海などみてリフレッシュしてもらおうと。

わたくしも最近53と言う年を実感しています。

50からの終活、まだ時間はあるでしょう！